100円玉豊前塾

1日を3等分してみると、仕事に8時間、睡眠に8時間、残りは家事や余暇で8時間と分けられるが、この8時間をどう活用するかが大事であると聞いたことがあります。さて、この時間に自分は何をすれば良いかと考えたとき、地域のことや世間一般のことを知らないことに気がつきました。

そこで、自分の地域のことを少しでも知りたいと思い、同じ思いの仲間たちと「100円玉豊前塾」という講座を開いて地域の人たちと交流を深めようということになりました。

2018年5月から月1回、講座を開催してきましたが、受講者の方々は会場費・資料代の100円玉を持参して「何かを得よう」と講師の話に耳を傾けています。失われていく文化と継承されていく伝統や歴史について学習し、先人の知恵に学びながら日常生活のあり方を考えていきましょう。

  • 豊前の歴史

    むかしむかし「豊(とよ)の国」と呼ばれた地域は、7世紀末には「豊前国」と「豊後国」とに分かれました。京築地方は「豊前国」といわれてきており、宇佐(うさ)・下毛(しもげ)・上毛(こうげ)・築城(ついき)・仲津(なかつ)・京都(みやこ)・企救(きく)・田河(たがわ)の八郡からなっています。現在の福岡県東部と大分県北部がそれにあたります。

    「日本の伝統文化」という言葉がありますが、持続しない文化は伝統とはいえないといわれます。5年、10年刻みに変転 する思想や風俗は伝統にはなり得ません。そして、伝統の名に値する最も息の長い文化が地名であると考えると、「豊前」という地名は、はるかな過去から現在にいたるまで持続して使用しているところに大きな特色があるといえます。

    豊前の歴史と文化をひもとく時、そこには様々な特色を見出すことができるのです。

講座のお知らせ

月に1回、講座を開催しております。事前予約は不要ですので直接会場にお越しの上、お気軽にご参加ください。

※マスクの着用をお願いいたします。
※発熱などの症状がある方は参加をお控えください。

時間:
第2土曜 14:00 ~ 15:30
場所:
豊前市総合福祉センター視聴覚室
費用:
100円(会場代・資料費)
日程 講座内容

1/10(土)

節分と鬼の話

2/14(土)

フェミニズムとは何か

3/14(土)

小今井潤治と宇島

受講者の声

毎回、新たな発見があり楽しみにしており、物事の見方や視点が変わってきました。
身近に学ぶことができる講座を開催してくれることに感謝します。生涯学び続けたいと思います。
何事にも関心が無くなりつつある自分に、関心を持つことの大切さを思い起こさせてくれて、どのテーマについても、興味を抱かせるものばかりです。
内容は専門的ですが、分かり易く説明してくれるので、勉強になります。
毎回「学び」の機会として貴重です。これからも継続してください。
なるほど、なるほどと聞いて帰りますが、すぐ忘れてしまいます。また次も、なるほどなるほどと聞いて帰りますが、また忘れてしまいます。この時だけでも、勉強して帰るのがとても楽しいです。

講師 恒遠 俊輔

・1944年
福岡県豊前市薬師寺に生まれる
・1967年
早稲田大学文学部史学科卒業
・1967~1993年
福岡県内で高校教諭を勤める
・1993~2012年
福岡県立求菩提資料館勤務
(1999~2012年まで同館館長)
・現在
日本山岳修験学会理事
(一社)豊前市芸術文化振興協会理事長
豊前市自然と文化財を守る会会長
豊前市文化財保護審議会会長

(豊前市)矢野 義文  (上毛町)中野 一明

地域の人たちとの交流を深めようと、同じ思いの仲間たちと《100円玉豊前塾 》という講座を開く。

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